海外投資最新情報
2025年01月17日(金)
 海外投資最新情報

キャピタランド・インベストメント、東南アジアおよびインド向け投資ファンドで、商船三井から2億6,100万シンガポールドルを調達

ヘッジファンド
外貨
外国株式
海外不動産
各国の政策
企業
マーケット
その他
海外投資最新 新着30件






























キャピタランド・インベストメント、東南アジアおよびインド向け投資ファンドで、商船三井から2億6,100万シンガポールドルを調達

このエントリーをはてなブックマークに追加
シンガポール/東京 2024年11月5日。世界有数のリアルアセット (不動産およびインフラ等) マネージャーであるキャピタランド・インベストメント・リミテッド(CLI)は、東南アジアおよびインドのプライベート・ファンド向けに、日本の新たな資本パートナーである株式会社商船三井から、2億6,100万シンガポールドルの資金調達に合意した。

最新海外

新たな出資コミットメントにより、CapitaLand SEA Logistics FundとCapitaLand India Growth Fund 2の運用資金が20億シンガポールドル超に増加
・新たな出資コミットメントにより、CapitaLand SEA Logistics FundとCapitaLand India Growth Fund 2の運用資金が20億シンガポールドル超に増加
· CLIのコアマーケットである東南アジアとインドにおける成長機会を捉えるため、 日系企業との資本提携を拡大

日本の海運大手である商船三井は、CLIの東南アジア初の物流不動産投資ファンドであるCapitaLand SEA Logistics Fund (CSLF) に、1億3,000万シンガポールドルの出資を決定した。これは、CSLFのセカンドクローズとなり、エクイティ総額は4億シンガポールドルとなる。

CLIはまた、商船三井の子会社であるダイビル株式会社から1億3,100万シンガポールドルを調達し、5億2,500万シンガポールドルのCapitaLand India Growth Fund 2 (CIGF2) をクローズする。

今回の投資により、CSLFのファンド運用資産総額(FUM:Fund Under Management)は、10億シンガポールドルに増加、CIGF2のFUMは、10億シンガポールドルを超えることが想定される。

商船三井からの出資により、CSLFは開発用地の取得による、さまざまな物流投資への展開を加速することが可能になる。東南アジアの物流市場は、主要拠点における優良資産の供給が限られている中で、引き続き堅調な基盤を示している。


Amazon.co.jp : 最新海外 に関連する商品



  • JTG証券、プライベートバンカー資格「プライマリーPB」、資格保有率70%を突破!(1月7日)
  • JTG証券、税金解説コンテンツ「債券の税金」に、確定申告の準備に役立つ「確定申告編」を追加!(1月7日)
  • 【想定年利8.5%】国内賃貸型ファンド「兵庫県高砂市 リバーサイドコーポ」に投資する、TECROWD 74号ファンドの先行情報を公開 ~高利回りが魅力の不動産クラウドファンディング~(1月7日)
  • 資産が100倍以上になる?オフショア投資のマイプロパティが、2024年12月からお子様(0歳~5歳)がオフショアで資産運用で運用すれば、爆発的に資産が増やせるシミュレーション作成を開始。(1月7日)
  • M&Aを考える経営者向け冊子「マンガでわかるM&A -事業承継編-」発行(1月7日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    お問い合わせ