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タブレット演習教材「おさらい先生」がクラウド対応し、厚木市の全小学校で導入 放課後の学習支援「あつぎICT元気塾」で基礎学力を定着
2017年6月27日 NPO法人教室ICT実践会
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プレスリリース提供元:ValuePress!

NPO法人 教室ICT実践会が普及を推進するタブレット演習教材「おさらい先生」が、厚木市教育委員会実施の放課後学習支援「あつぎICT元気塾」に導入され、2017年7月より本格的に授業をスタート。厚木市は2009年より全国でも放課後の学習支援のさきがけとなる「あつぎ元気塾」を続けているが、今年度より「あつぎICT元気塾」に名称変更し、ICTの本格的活用にトライする。

NPO法人 教室ICT実践会(本社:東京都新宿区矢来町、代表理事:松本宗雄)は、当社が普及を推進するタブレット演習教材「おさらい先生」が神奈川県厚木市教育委員会が実施している放課後の学習支援「あつぎICT元気塾」に導入され、2017年7月より本格的に授業をスタートさせることを発表いたします。

厚木市は2009年より全国でも放課後の学習支援のさきがけとなる「あつぎ元気塾」を続けていますが、今年度より「あつぎICT元気塾」に名称変更し、ICTの本格的活用にトライします。学習事項が増え、授業についていけなくなる児童が増えるといわれる小3にフォーカスし、無学年で自分のできないところまで戻って学習できる「おさらい先生」を活用して自学・自習ができる児童を育てることや、算国の基礎学力を定着させることが狙いです。2学期以降は元気塾参加者以外の全児童にも利用の幅を広げて、全校でICTを活用していく予定です。

今回、厚木市に導入される「おさらい先生」は、ブラウザ上で動作するWeb版です。これまでの導入事例はすべてAndroidOS用のネイティブ版でしたが、Web版の登場によりOSやデバイスの制約がなくなりました。Web版については別途、近日中に詳報を発表いたします。また、厚木市向けの特別な仕様として、まだリリース前の「漢字(読み)」を搭載しており、「漢字が読めなければ文章も読めない」をテーマに、読解以前に必要な基礎学力である漢字の読みの克服に厚木市の児童たちと一緒にチャレンジしていきます。教室ICT実践会では今後も「おさらい先生」のさらなる普及を進めてまいります。

●「おさらい先生」について
算数・数学の代数計算と、国語の文章読解を「自立学習形式」で学び着実に力をつけることができる紙感覚の手書き 無学年制 タブレット演習教材です。
①手書き対応なので、高度な問題を自動出題・自動採点
②無学年制+レベルチェック問題で、自分に必要なレベルの個別学習ができる
③自学自習教材なので、テキスト・指導が不要。これだけで完結
が特長です。導入が容易なため教育機関での基礎学力下支えに最適です。
http://www.kictj.jp/osarai/

●NPO法人 教室ICT実践会について
教室の主役である先生と生徒をサポートするため、真に教室で「使える」サービスの開発・運用を目指します。
公式サイト:http://www.kictj.jp/
公式SNS:https://www.facebook.com/kictj/



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