2024年04月23日(火)

　海外投資最新情報

三井住友銀行、ハイ・イールド債に投資する豪ドル建てファンド受付開始

TOP
>
ヘッジファンド
>
三井住友銀行、ハイ・イールド債に投資する豪ドル建てファンド受付開始

海外投資最新新着30件

グロースステージのアフリカ現地スタートアップに投資するVerod-Kepple Africa Venturesが、第1号ファンドを、US$60百万 (約90億円) でファイナルクローズ

【W fund・東南アジア】第1号案件として、インドネシアのSliceへ投資実行

日本に初上陸！台湾発・アジア最大級の越境EC「Pinkoi（ピンコイ）」のフラッグシップイベント『Pinkoi Design Fest in Tokyo 2024』が、TRC東京流通センターにて開催決定

【BITEX】日系企業初、アブダビ不動産ライセンス取得、現地法人設立

クラウドクレジット、インドネシア金融事業者、「Fin +」とMOU（基本合意書）を締結

マレーシア不動産のマイプロパティが、不動産の購入時に銀行融資を受けられるために、マレーシア銀行と提携。不動産の内覧・融資銀行の紹介・契約・物件管理まで、ワンストップでサポート。

GPC Gateway Pte Ltd、持続可能な未来へ、シンガポールSDGs企業との共創で、未来をデザイン

インドネシア共和国において、LPG充填工場の竣工式を開催。

イタンジ、RENOSY Thailandと連携し、タイでの不動産SaaS事業展開に着手

JOGMEC、エクアドル南部で銅の共同探鉱契約を締結

オルタナティブ投資プラットフォーム「オルタナバンク」、『【3ヶ月毎分配】海外短期運用型ID676』を公開

マレーシア不動産のマイプロパティが不動産投資家やマレーシア移住者向けに、東京の約4分の1で購入・賃貸できる、世界一コスパの良いマレーシア高級ホテルレジデンスの仲介手数料無料キャンペーンを開始!

フランスの Dawex、Schneider Electric、Valeo、CEA、Prosyst、産業界が信頼できるデータ取引ソリューション Data4Industry-X 構築のために結集

インドネシアSinar Mas財閥傘下の戦略投資部門、Living Lab Venturesが、日本での事業を開始

フェアコンサルティンググループ、台湾の台中市に新拠点を設立

2/15(木)　Webセミナー開催『経営者・投資家のためのシンガポールでの資産運用』～弁護士・税理士・FPが解説～（無料！）

【想定年利8.0%】不動産クラウドファンディング「TECROWD」、モンゴルの中心地に位置する高級レジデンス「Ambassador Residence」を投資対象とするファンドを情報公開。

ベトナム進出を検討の食品業界の経営者・海外事業責任者必見、「海外ビジネスガイドブック：食品市場統計情報　ベトナム編」を無料公開

海外不動産市場に特化した、新ウェブサイト「offplan rank」を開設！

フィリピン進出をご検討の食品業界の経営者・海外事業責任者必見、「海外ビジネスガイドブック：食品市場統計情報　フィリピン編」を無料公開

ONE ACT、ブラジル政府機関による「海外スタートアップ企業ブラジル展開支援プログラム」に選出

米国ワシントン州シアトル都市圏で、賃貸住宅に共同投資

「1stRound」ボストンで開催。米国スタートアップの日本展開を支援。世界に伍するスタートアップ組成・育成プログラムへ。

両国の経済・教育連携、人材交流促進を目指し、「日本・ネパール経済教育フォーラム」創設

ベトナム進出をご検討の経営者・海外事業責任者必見、「海外ビジネスガイドブック：経済トレンドレポート　ベトナム編」を無料公開

【3大特典あり】ドバイ不動産の対面セミナー開催決定＠パークハイアット東京

海外カジノの大当たり・BIG WIN動向調査（2023年12月度）を公表

【オンライン・ジョホールバルにて空き家所有者限定】株式会社RAID（豊島区）が、1月20日（土）にマレーシア・ジョホールバルにおける空き家再生・出口戦略セミナーを開催

Suminoe Textile de Mexico, S.A. de C.V. 、合成皮革新工場の開所式を開催。

堺市、はじめての海外販路開拓セミナー開催

三井住友銀行、ハイ・イールド債に投資する豪ドル建てファンド受付開始

　2012年11月13日 16:00　

新興国社債に投資

三井住友銀行は外国投資信託「豪ドル建てエマージング・ハイ・イールド・ボンド・ファンド」を新設する。当初募集期間は11月26日～11月28日、設定日は11月30日となる。

世界経済は欧州債務問題や、目前に迫った米国の財政の崖問題など、依然として不透明な状況だ。また、主要国の金融緩和政策による影響で、金利は世界的な低水準傾向にある。

一方で新興国は著しい経済成長を遂げており、国営企業の民営化が進んでいる。このため民営化された企業の資金調達が活発で、新興国債券市場は拡大の一途をたどっている。

豪ドル建てで、為替差益を狙う

そこで三井住友銀行は、高い利回りが期待できる新興国のハイ・イールド社債へ投資することで高利回りを確保し、信託財産の成長を目指した運用を行う。

豪ドル建てで投資を行うことで、円に対する豪ドルの上昇機会を捉え、より有利な配当を目指す。

また、購入時の申込手数料を不要にし、換金時に手数料を支払う「条件付後払い手数料方式」を採用し、資金の全額を運用に回せるようにした。