GPC Gateway Pte Ltd、持続可能な未来へ、シンガポールSDGs企業との共創で、未来をデザイン

アジア圏での経営課題解決に特化した、GPC Gateway Pte. Ltd.（拠点：シンガポール）は、Advance Sports Technologies Pte Ltd （「AST」、拠点：シンガポール）、株式会社ユニバーサル園芸社（拠点：日本）の子会社であるMirage Design Landscape and Contract Pte Ltd（「MDL」、拠点：シンガポール以下）との戦略的業務提携を支援した。


地球温暖化への意識の高まり、省エネ志向、テレワーク等による植物需要の増加や企業のSDGsへの取り組みによる壁面緑化や屋上緑化活動等の活性化により、グリーン業界の注目が高まっている。

ASTは、スポーツ施設の建設や人工芝の施工等を自社ブランドであるGreenTurfの高品質な人工芝製品を使用して、スポーツ施設の建設からメンテナンスまで一貫したサービス提供をしている。

MDLは、お客の期待を超える空間を創出するため、住宅、商業施設、公共スペース向けに創造性豊かなランドスケープデザインを提供している。また、園芸業界唯一の上場企業である株式会社ユニバーサル園芸社の子会社として、幅広い緑化プロジェクトに対応している。

この連携は、両社の技術とリソースを融合することで、スポーツ、造園、園芸等におけるグリーンサービスの質を飛躍的に向上させ、市場ニーズに対応する幅広いソリューションの提供が可能となり、さらに新しい市場への進出と既存市場での競争力強化を狙いとしている。

具体的には、共同でのプロジェクト実施、技術の共有、リソースの相互活用を通じて、顧客に対して一貫した高品質なサービスを提供することを検討していく。

この連携により、商業施設、公共スペース、住宅プロジェクトの外装空間における設計と施工において、より創造的かつ実用的なソリューションを実現できる可能性が高まり、それにより両社は、業界内での地位を強化し、持続可能な成長を目指していく。

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