海外投資最新情報
2025年12月15日(月)
 海外投資最新情報

キャピタランド・インベストメント、東南アジアおよびインド向け投資ファンドで、商船三井から2億6,100万シンガポールドルを調達

ヘッジファンド
外貨
外国株式
海外不動産
各国の政策
企業
マーケット
その他
海外投資最新 新着30件






























キャピタランド・インベストメント、東南アジアおよびインド向け投資ファンドで、商船三井から2億6,100万シンガポールドルを調達

このエントリーをはてなブックマークに追加
シンガポール/東京 2024年11月5日。世界有数のリアルアセット (不動産およびインフラ等) マネージャーであるキャピタランド・インベストメント・リミテッド(CLI)は、東南アジアおよびインドのプライベート・ファンド向けに、日本の新たな資本パートナーである株式会社商船三井から、2億6,100万シンガポールドルの資金調達に合意した。

最新海外

新たな出資コミットメントにより、CapitaLand SEA Logistics FundとCapitaLand India Growth Fund 2の運用資金が20億シンガポールドル超に増加
・新たな出資コミットメントにより、CapitaLand SEA Logistics FundとCapitaLand India Growth Fund 2の運用資金が20億シンガポールドル超に増加
· CLIのコアマーケットである東南アジアとインドにおける成長機会を捉えるため、 日系企業との資本提携を拡大

日本の海運大手である商船三井は、CLIの東南アジア初の物流不動産投資ファンドであるCapitaLand SEA Logistics Fund (CSLF) に、1億3,000万シンガポールドルの出資を決定した。これは、CSLFのセカンドクローズとなり、エクイティ総額は4億シンガポールドルとなる。

CLIはまた、商船三井の子会社であるダイビル株式会社から1億3,100万シンガポールドルを調達し、5億2,500万シンガポールドルのCapitaLand India Growth Fund 2 (CIGF2) をクローズする。

今回の投資により、CSLFのファンド運用資産総額(FUM:Fund Under Management)は、10億シンガポールドルに増加、CIGF2のFUMは、10億シンガポールドルを超えることが想定される。

商船三井からの出資により、CSLFは開発用地の取得による、さまざまな物流投資への展開を加速することが可能になる。東南アジアの物流市場は、主要拠点における優良資産の供給が限られている中で、引き続き堅調な基盤を示している。


Amazon.co.jp : 最新海外 に関連する商品



  • 【資産10億円以上向け】マレーシア資産形成ツアーを開催!経営者向けに、資産を守り・増やす方法を紹介(12月12日)
  • オルタナティブ投資プラットフォーム「オルタナバンク」、『【毎月分配】年末大感謝ファンドPart1ID973』を公開(12月9日)
  • オルタナティブ投資プラットフォーム「オルタナバンク」、『【超短期】初回投資家応援・極ファンドID971』を公開(12月9日)
  • 豪シドニー近郊で、木造9階建ての賃貸用集合住宅を開発~マスティンバー建築で、環境負荷を低減~(12月8日)
  • カナダ・マニトバ州におけるe-メタン事業開発プロジェクトを、テラルタ社と共同推進(12月8日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->