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2025年12月06日(土)
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シリアの主要財閥「ガッサン・アブード・グループ」の代理権を取得 - 日本企業との公式窓口に

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シリアの主要財閥「ガッサン・アブード・グループ」の代理権を取得 - 日本企業との公式窓口に

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AA Trading株式会社の代表取締役 谷口愛は、中東・欧州地域において複数の基幹産業を展開する企業グループ 「Ghassan Aboud Group(ガッサン・アブード・グループ)」(所在地:UAE) と戦略的提携に合意し、日本市場における公式代理権(Power of Attorney:PoA)を取得した。

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日本企業との技術導入・合弁・代理店契約を推進する公式窓口として、ガッサン・アブード・グループ(所在地:UAE)の公式代理権(PoA)を取得。
本提携により、同グループを代表し、日本企業との技術導入、代理店契約、合弁事業、投資案件、政府関連協議を推進する公式窓口として活動する。

AA Tradingは、中東側の当事者として、日本企業が遵守すべきコンプライアンスラインを確実に守りながら、現地財閥・湾岸資本・政府系組織との交渉や事業構築を「日本からシリアへ入るための最短ルート」として支援していく。

今回、同社代表が、Ghassan Aboud Groupより日本市場における公式代理権(PoA)を取得したことで、日本企業は同グループのグローバルネットワークおよび合法ルートを通じ、シリア・レバント地域の産業再建プロジェクトに安全かつ実務的に参画できる公式な窓口を持つことになる。

現在でさえシリアの現地企業と直接取引することは、非常に困難な状況。しかし、中東側企業が求めるのは「品質・安全性・耐久性を備えた技術」であり、病院設備、医療機器、食品加工ライン、農業DX、物流システム、行政・産業DX、自動車部品、配電・水処理設備など、日本企業の強みがそのまま必要とされる領域が多数存在する。

今回のPoA取得により、「日本技術 × レバント地域の産業再建」を結びつける道が開き、生活インフラ・産業インフラ・食品・医療・物流といった幅広い分野で、日本企業の技術導入や合弁構築が可能となる。


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