海外投資最新情報
2025年02月12日(水)
 海外投資最新情報

グロースステージのアフリカ現地スタートアップに投資するVerod-Kepple Africa Venturesが、第1号ファンドを、US$60百万 (約90億円) でファイナルクローズ

ヘッジファンド
外貨
外国株式
海外不動産
各国の政策
企業
マーケット
その他
海外投資最新 新着30件






























グロースステージのアフリカ現地スタートアップに投資するVerod-Kepple Africa Venturesが、第1号ファンドを、US$60百万 (約90億円) でファイナルクローズ

このエントリーをはてなブックマークに追加
アフリカ特化シードファンドを運営するKepple Africa Ventures(KAV)とナイジェリアのプライベートエクイティ企業Verod Capital Management(Verod)の合弁として2022年に設立されたVerod-Kepple Africa Ventures(VKAV)はこの度、総額60百万米ドル(約90億円)を調達し、第一号ファンドのファイナルクローズを完了した。

最新海外

ナイジェリア商業銀行や日系企業等を新規LPに迎え、日系企業とアフリカ現地スタートアップの事業連携等を加速
当ファンドのLP構成は、アフリカにおける事業展開やESG/インパクト投資に取り組む日系企業・官民ファンドが中心。

既存投資家である豊田通商、SBI ホールディングス、三井住友信託銀行、独立行政法人国際協力機構(JICA)、海外通信・放送・郵便事業支援機構(JICT)等に加え、今回のクローズではナイジェリアの銀行系アセットマネジメント会社のSCMキャピタルや、エレクトロニクス製品に用いられるソルダーレジストで世界シェアNo.1の太陽ホールディングス、国内外で幅広く学校運営を行うC2Cグローバルエデュケーションジャパン等が参画した。

◆より健全なポートフォリオ構築に向け、セクター・国を多様化
VKAVでは、前身のKAVが行ったシード投資期から一貫して3つの軸を持って投資判断をしてきた。

(1)既存インフラのデジタル化に取り組んでいるか
(2)ビジネスと顧客の間に存在する非効率性を解消しているか
(3)経済成長や人口増加がもたらすダイナミズムを基盤に、新
  しい市場を作り出そうとしているか

当該1号ファンドでは、上記いずれか1つ以上のの軸に該当し、かつプロダクトマーケットフィットを経て事業成長期に入っている、現地スタートアップ計12社にすでに出資を完了している。


Amazon.co.jp : 最新海外 に関連する商品



  • コスモ石油マーケティングとDHL Expressが、SAF売買契約を締結(2月2日)
  • JTG証券、プライベートバンカー資格「プライマリーPB」、資格保有率70%を突破!(1月7日)
  • JTG証券、税金解説コンテンツ「債券の税金」に、確定申告の準備に役立つ「確定申告編」を追加!(1月7日)
  • 【想定年利8.5%】国内賃貸型ファンド「兵庫県高砂市 リバーサイドコーポ」に投資する、TECROWD 74号ファンドの先行情報を公開 ~高利回りが魅力の不動産クラウドファンディング~(1月7日)
  • 資産が100倍以上になる?オフショア投資のマイプロパティが、2024年12月からお子様(0歳~5歳)がオフショアで資産運用で運用すれば、爆発的に資産が増やせるシミュレーション作成を開始。(1月7日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    お問い合わせ